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No, 1039 弥治郎系８寸こけし　　鎌田文市工人

弥治郎系８寸こけしです。高さ約２４�僉Ｌ声�33年生まれの鎌田文市工人75歳の時の作品です。鎌田工人は１５歳の時から佐藤勘内工人の弟子となって木地挽きの修業をはじめ昭和５９年に亡くなるまで一貫して木地師を続けられました。この作品の底に「文市作七十五才」と書かれています。中央でくびれた細い胴に大きな頭にはベレー帽のようなろくろ線が引かれています。こけしの状態は良いと思います。
販売価格 2,500円(内税)
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