No. 1014 完売御礼！ 倉吉張子・獅子頭 三好平吉
鳥取県倉吉張子の獅子頭です。正面から見て横幅約１９�僉濆發橘鵤広�(羽を含まず)。作者は三好平吉さんです。特徴的な耳の形をしています。全体的に丸みのある獅子頭で、片方の飾り羽が少しぬけてしまっています。口は上下に動かせます。底の部分の書き込みは購入時の館長の覚書です。倉吉張子は江戸時代に始まったとされ、幕末から明治にかけて盛んに作られ備後屋さん（三好家）が代々受け継いできた郷土玩具ですが６代目の三好明さんが最後となってしまいました。、現在は保存会が継承して現代のはこた人形を作っています。
