No. 935完売御礼！ 吉良の赤馬
愛知県西尾市の郷土玩具・吉良の赤馬です。横幅約６�僉濆發橘鵤記僉�300年の伝統を持つ赤馬です。忠臣蔵では悪役の吉良上野介ですが、領主として領民に慕われていました。いつも愛馬の赤馬にまたがって領内を見回っていたことから赤馬の木彫り人形が作られるようになり、次にねりものとして、木屑と正麩糊を合わせて型に入れて取り出し、手びねりで形を整え天日干しの後彩色を施して作られています。耳には細い竹串を指してあります。独特の黒みがかった赤と鼻先・足先の青のみで彩色されます。この作品は昭和の赤馬で、現在作られている赤馬と比べると四脚が細く赤色も独特のようです。
